INTERVIEW
IT企業に入社後、営業職として働き始めましたが、給与面での課題があり、佐野駅から秋葉原まで片道2時間半という長時間通勤を強いられながらも、一人暮らしすら叶わない状況が続きました。さらに、コロナ禍で会社の方針が大きく変わり、技術者に寄り添う姿勢から、営業数字重視の方針へと転換。時には実態とは異なる営業スキルシートを用意せざるを得ない状況に直面し、大きな違和感を覚えるようになりました。
INTERVIEW
前職では、キャリアアップの見込みが立たないことに加え、会社の方針転換による価値観の違いが、転職を考えるきっかけとなりました。特に、営業活動において求められる方針や手法が、私の考える誠実な営業スタイルとは異なる部分が多く、次第に心が疲弊していきました。
転職活動では複数の会社から内定をいただきましたが、ハウスウェルを選んだ決め手は大きく2つありました。1つは面接での上司との出会いです。お話をさせていただく中で「この人たちと一緒に働きたい」という強い思いが芽生えました。もう1つは、明確な歩合給の基準です。他社と比較した際に、ハウスウェルは営業成績に応じた報酬基準が明確で、努力が確実に収入に反映される環境だと感じました。「やればやった分だけ必ず稼げる」という点に、大きな魅力を感じました。
INTERVIEW
前職のBtoB営業と現在のBtoC営業では、大きな違いを感じています。BtoB営業では、会社同士の立場を利用した価格交渉などが一般的でしたが、不動産営業では全く異なるアプローチが必要です。特に印象的なのは、お客様に対して常に誠実な対応ができることです。物件のメリット・デメリットを包み隠さず伝えた上で、お客様に判断していただく。この透明性の高い営業スタイルは、私自身の価値観とも合致しています。
そして、このような誠実な対応を続けることで築かれるお客様との信頼関係こそが、現在の仕事で最もやりがいを感じる部分です。一棟購入していただいた後に「次の物件も紹介してほしい」とリピートしていただけることは、この上ない喜びです。また、これまでの経験では出会えなかったような方々、例えば企業の社長や役員の方々とお話しする機会が増え、様々な価値観や考え方に触れられることも、大きな魅力の一つとなっています。
INTERVIEW
現在、後輩も増えてきている中で、次のステップとして役職を目指したいと考えています。まずは主任になることを目標に、今年は必ず宅建資格の取得を果たしたいと思います。
将来的には、自分のチームを持ち、より多くのお客様に価値を提供できる体制を作っていきたいと考えています。
INTERVIEW
「まずは一歩を踏み出してください」というのが、私からのアドバイスです。悩むよりも、実際に話を聞いてみることをお勧めします。私自身、転職を決意して本当に良かったと感じています。
ハウスウェルは、誠実な営業活動を大切にする会社です。お客様との信頼関係を築きながら、自分自身も成長できる環境が整っています。不動産業界に興味をお持ちの方は、ぜひ一度お話を聞きに来てください。きっと新しい可能性が見えてくるはずです。