INTERVIEW
私は以前、美容師として東京で働いていました。渋谷の専門学校を卒業後、三軒茶屋の美容室で一人暮らしを始めましたが、初任給13万円で家賃が8万円。練習用のマネキンの購入も必要で、正直なところ、なめたけや納豆だけの生活を強いられる日々でした。4年かけて美容師としてデビューし、24歳で子供が生まれたことをきっかけに地元の大宮に戻りました。
その後も美容師として働いていました。完全歩合制の給与体系で、やったら、やった分だけ稼げていましたが、コロナ禍に突入した時には月収が手取り5万円まで落ち込んでしまいました。29歳という年齢で、独立するか雇われ続けるか、将来を真剣に考えざるを得ない状況になりました。そんな時、思い切って新しいことを始めようと決意したんです。
INTERVIEW
不動産業界に飛び込んでから3年。ハウスウェルでの仕事は、私の人生を大きく変えてくれました。お客様から「西田さんから購入できて良かった」「安心して取引ができました」という言葉をいただけることが、何よりもやりがいになっています。
不動産営業の魅力は、お客様の人生の重要な決断に関われることです。確かに大きな買い物なので不安を抱えるお客様も多いのですが、だからこそ、信頼関係を築いて安心して相談していただき、最後に喜んでもらえた時の達成感は格別です。また、自分自身や親族の不動産購入の際にも、専門知識を活かせるのも大きなメリットだと感じています。
INTERVIEW
地元での仕事は、私の生活を大きく変えてくれました。現在の自宅は妻の実家まで徒歩5分、私の実家も車で15分という距離で、子育て環境として申し分ありません。家族との時間を大切にしながら、仕事に集中できる環境が整っているんです。
昨年は念願だった家の購入をはじめ、車や時計の購入、ペットも迎えることができ、自分の望む生活を実現することができました。安定した収入があってこその充実した暮らしです。
INTERVIEW
移住を伴う転職は確かに覚悟が必要です。でも、1年間真剣に努力すれば、不動産営業は1,000万円、2,000万円も決して夢ではない仕事です。より良い暮らしを実現したいという強い思いがある方には、ぜひチャレンジしてほしいと思います。
私自身、係長のポジションに就くことができましたが、とは言えまだ入社して3年目。不動産営業としてはまだまだ未熟だと感じていますが、これからもさらなる経験を積んでステップアップを目指していきたいと考えています。新しい環境で、新しい自分を見つけたい方。ハウスウェルは、そんなあなたの可能性を広げる場所になるはずです。