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営業は"いいことだけ"じゃなくていい
未経験から見つけた仕事のやりがい

不動産コンサルタント事業部
髙橋 楓(2024/02/11 入社)

INTERVIEW

将来への不安から転職を考えるように・・・

私が転職を考え始めたのは、将来への不安が大きくなってきたからです。前職では5年働いても給与がほとんど変わらず、昇給も1,000円程度。最上位の職位でも400〜500万円程度で、将来、家庭を築くことを見据えると、このままでは厳しいと感じていました。

そんな中で目をつけたのが不動産業界でした。学歴に関係なく高収入を得られる可能性があることに魅力を感じました。また、母方の実家が大宮にあることもあり、埼玉での生活にも興味がありました。車を持ちたいという夢もあり、都心から少し離れた埼玉での生活は、私の理想に近いものでした。

INTERVIEW

ハウスウェルとの出会いは友人からの紹介!

ハウスウェルを知ったのは、知人からの「人間関係が良い会社だよ」という紹介がきっかけでした。不動産会社というと、ピリピリした雰囲気を想像していましたが、実際の面接では和やかな雰囲気で雑談も交えながら、入社後のキャリアビジョンについて深く話し合うことができました。

特に印象的だったのは、常務との面談です。具体的な数字を用いて説明してくださり、「確かに厳しい仕事だけど、頑張れば成長できるし、きちんと収入も得られる」という実感が持てました。入社後の具体的なイメージができ、ここなら成長できる環境だと確信しました。

INTERVIEW

「ありがとう」と言われた時の喜びは何物にも代えがたい

正直に言うと、入社前は接客業に不安がありました。しかし、実際に働いてみると、先輩方が分からないことにもしっかりと答えてくださり、課を超えても気軽に相談できる環境があります。仕事以外の話も気軽にできる雰囲気で、結局のところ人間関係が一番大切だと実感しています。

以前と比べて、仕事が楽しいと感じる時間が増えました。当初は収入面での安定を求めて入社しましたが、取引が成立してお客様から「ありがとう」と言われた時の喜びは何物にも代えがたいものです。また、以前は人とのコミュニケーションが苦手でしたが、いつの間にか自然と話せるようになっていました。

INTERVIEW

自分らしい営業スタイルの確立

私にとって大きな転機となったのは、上司である今里課長の言葉でした。最初は「営業は常にいいことばかり話さないといけない」という思い込みがあり、お客様との会話に緊張していました。そんな時、課長から「売却しない方が良いと思っているなら、売却しない方が良いよと言っちゃって良いよ」と言われたのです。この言葉は、私の中で大きな変化をもたらしました。

前職ではマニュアル通りの対応が求められていましたが、ハウスウェルでは「ある程度自分の思ったようにして良いよ」と、自分らしい営業スタイルを認めてもらえます。この環境の中で、私は査定もお客様のお悩み相談のように捉えて対応するようになりました。すると、不思議とお客様からの信頼も深まっていきました。

自分の正直な思いを伝え、本当にお客様のためになる提案ができる。そんな営業スタイルを実践できるようになって、私の中の殻が破れた気がします。お客様と向き合う中で、「本当にお客様のためになることができている」という実感が持て、それが大きなやりがいにつながっています。

INTERVIEW

理想の車生活!

大宮での生活は、車での生活も実現でき、想像以上に快適です。飲食店も充実しているので、同僚とよく飲みに行くこともあり、仕事とプライベートのメリハリもつけやすい環境です。以前と比べて生活にゆとりが出てきました。何より、自分の好きな街で暮らせることは、大きな魅力だと感じています。

INTERVIEW

今後は理想の上司のような存在に

現在の目標は、年収600万円を達成することです。具体的には年間2,400万円の入金を目指しています。ただし、数字だけを追いかけるのではなく、お客様への丁寧な対応は変えずに、自分のキャパシティを広げていきたいと考えています。

また、できるだけ早く主任になることも目標の一つです。将来的には、皆から信頼され、必要な時にはしっかりと意見を言える、今里さんのような存在になりたいと思っています。

不動産業に興味はあるけれど、接客業が不安という方も多いと思います。私も同じ不安を抱えていましたが、実際に飛び込んでみると、想像以上に充実した毎日を送っています。
ぜひ、自分の理想の環境で新しいキャリアにチャレンジしてみてください!

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